2005年12月28日
アホさ加減
自分のアホさに,情けなくなる。
愛ゆえに,目は曇り,
いちばん嫌いなはずのオシツケで,同じ轍を踏む。
またやってしまった。
いったい何度おなじ失敗を繰り返したら……
でも,しょうがない。胸を張ろう。
どんなにアホでも,
自分は,ここにしかいない。
この,アホな自分しかいない。
アホであるということは,
まだ賢くなれる余地がある,ということだ。
常に,
自分のしたことをチェックし,
フィードバックかけながら,
一歩一歩,進んでいくしかない。
人を幸せにすると,決めたのだから。
誰かが言いました。
「握りしめていなさい。
それだけが,あなたに許された価値。」
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2005年12月14日
透徹
人の幸せだけ、バカみたいに祈っていたい。
まっすぐに。
2005年10月08日
Anniversary
一年前のあの日を、
いまでも、割と鮮明に覚えている。
ごくごく、なんでもないエピソードなのに。
地下鉄の車内、
暗いトンネル、煌々とした車内。
立っている私、座っているあなた方。
初めて、最近のケイタイ電話には赤外線機能が付いていることを知った。
ぼくは、新鮮な驚きと感心を感じながら、
指をくわえて見ていた。
ふとした予感的思考。
ひとの直感というのは、割と信用できるもので、
自分と価値観の合いそうな人というのを,ヒトの脳は,
一瞬にして見抜く……ものらしい。
一年後の自分は、
一年前は全く想像もできなかったほど、
一年前とはかなり違う人間になったけれど、
君との出会いとその後の交流は、その変化を加速した。
でもその時は、
そんなこと、想像なんかできなかった。
あれから一年が経った。
Nice to meet you.
君と出会えて,本当によかった。
And, I'll pay it forward.
2005年09月10日
悪夢と,それによる心境の遷移
■悪夢と,それによる心境の遷移
悪夢を見た。
超悪夢。
世の中の全ての人が,ぼくに対して
いわれのない悪意や敵意を持って接してくるように感じられて,
怖くて,でも,どこに逃げても悪意はついてきて,
(というのは当然で,それは勝手にわたくしの心が生み出したものですので,
離れられないのは当然なのです。
でも,見てる時はそんな分析をしてるヒマはなく,必死)
限界に達したところで,パン,と夢ははじけ,
部屋の天井が見えた。
一瞬,夢うつつでなにがなんだかわからず,
しばらくして,ようやく,夢であったことを理解し,
心底,ホッとした。
強がりや,変な意地や,怯えや,
そういうものはキレイに押し流されて,
素直な気持ちだけが残っていた。
いちばん会いたい人に,メールをした。
久しぶりに,素直な気持ちが書けて,
とんでもなくみっともない文面になったけど,
そのまま送った。
送った後,
また,びぇーびぇー泣いた。
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2005年08月28日
受容,咀嚼・嚥下
■受容,咀嚼・嚥下
午前2時,夢うつつに目が覚める。
ふと,もういないのだ,と思う。
どれだけ自分が悲しもうと,
悲しみに沈んで無気力な生活をしようと,
祖母は,もういない。
だとしたら,自分にできることは,決まっている。
さみしいけど,本当にさよならだ。
そんな当たり前のことが,ようやく納得できて,
もうあまり,涙は出ない気がした。
これからは,お盆が来るたびに,
あの夏の景色と,あなたを思い出すだろう。
2週間かかった。
そろそろ前に進まなければ。
そう思いながら,また眠りに落ちて,
今朝は,久しぶりに少しはマシな気分で目覚めた。
仕事を再開した。
2005年08月14日
おやすみなさい
祖母が,亡くなりました。
バタバタしてますので,しばらく更新はお休みします。
おばあちゃん,おやすみなさい。
どうか安らかに,お眠りください。
【8月19日の追記】
一昨日,一連の儀式が終了しました。
田舎の葬式なんで,なにかとたいへんでした。
疲れた。ぷひー。
いろいろと思うところがありますので,
またそのうち,ボチボチと,書き込んでいこうと思っています。
ひとまず,ご報告までに。
写真は削除しました。
2005年07月15日
花咲き乱れ、木々は歌う
本日、実習最終日。
いま、小一時間ほど農場内を散歩してきました。
朝陽は上り、花咲き乱れ、
木々は歌い、ミツバチ蜜集め、
ダチョウは水を飲み、牛は草を食み、
そしてヒトは、その多くがまだ眠っている。
農場の生態系は、本当に豊かです。
こういうのを、「生物多様性」といいます。
この世界は、本当に豊かだ。
この豊かな気持ちを忘れずにいたい。
興味のある学問に打ち込めて、
よい仲間や、好きな人がいて、
毎日、食べ、笑い、働き、学び……
わたくしという存在は、たいへん幸せな存在であります。
さて、ちょうど、メシが炊けた。
朝飯の準備をしよう。
2005年07月06日
命短し恋せよ乙女
■命短し恋せよ乙女
よく知る友人同士が,付き合いはじめたことを知る。
友に幸せ来たる。亦うれしからずや。
二人とも,とてもいい人たちだ。だから,とてもうれしい。
「お似合いのカップル」というのは,彼らのようなことを言うのだろう。
どうか,お幸せに(^^)
さて,「惚れる」というのは,すばらしいことだと思う。
人にしろ,モノにしろ,惚れなければ,見えないものがある。
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2005年06月27日
誓い
■誓い
今日は,いい一日でした。
ぼくの周りの世界は穏やかで,平和でした。
ある誓いをしました。
その具体的内容はここには書けませんが,
誓い終わった時,とても心が豊かな気持ちになりました。
まだまだ,強くなれそうです。
* * *
わけのわからない記事ですみません。
でもたまには,こんなのもいいや。
強く,なります。
2005年06月12日
或る長い一日
【説明】
ここに,たいへん見苦しい記事があったのですが,
現在でもけっこういろんな方が,このブログをご覧になってくれていて,
そういう方々に余計な心配を与えてしまうことがわかりましたので,
削除させていただきます。
あまりにも,みっともなかったので(^^;)。
落ち込むこともあるけれど,わたし,元気です。
※ど〜しても知りたい方は,メールをいただければ,
テキストデータでお送りするか,事情を説明させていただきます。
説明期間,終了しましたー。(^^;)