ついにやってしまった。アントシアニン!
(サルビニアンsalvianin;ペラルゴニジン-3,5-ジグルコシドがカフェー酸でアシル化されたもの)
(安田齊『花色の生理・生化学』24ページより)
アントシアニンってのは,植物色素の一種です。
花の色が赤いのは,このひとのおかげです。
今までの私の分子模型ライフの中でも、最大級です。
でっかいです。
これくらいでかいと、達成感がありますねぇ。
【後日談】
大学の実験レポートの「付録」として,提出しました(^^;)。
大学でも,分子模型講座を開いて,
このたのしさを伝えたいなーと,前から思ってます。
しかし,なかなかキッカケがないんだなぁ。