2007年10月14日

【たまには近況報告】大学卒業/新ブログのお知らせ

【その1】大学を卒業しました

 (ここに写真が入ります)

9月末,大学を秋卒業し,
5年半の長きにわたる大学生活に「.」を打ちました!

長かった。ここまで来るのに,長かった……
何度,「も〜〜〜〜〜う,今度こそ大学をやめよう!」と思ったことか。

もちろんたのしいこともたくさんあったし,
最終的には,仲間も,友達もたくさんできたけど,
でもどうも基本的には,この5年半の東京での生活は,
「合わない」感じが抜けませんでした。(あげく,3度も「発病」……(^^;))

東京という場所も,名古屋のはずれの田舎でのんびり育った身には,
ど〜も合わんかったし,大学というところも
(一部からお叱りを受けそうですが)まぁ,ホントに「しょーもない」ところだったなぁ。

でもそれでも,5年半,デコボコしながら過ごしているうちに,
成長はしたし,感謝してますけどね。


というわけで来年4月の就職まで,半年間,ぷーたろう生活に入りました。
東京のアパートは引き払って,実家に戻り,現在アルバイト求職中です。
まぁ,しばらく,のんびり暮らしま〜す。



【その2】新ブログ,はじめます

新しい生活も始まったし,
mixiやGREEでの「閉じた」空間でのコミュニケーションにも飽きたので,
予告通り,気分一新,またブログをはじめます!

 :楽知ん研究日誌「ぷらす あるふぁ まいなす べーた」(仮称)
     http://gangesriver.blog122.fc2.com/

つきましては,
このブログで続けてきた「更新終了後の時たま更新」も,
この記事を持ちまして完全に終了とします。

長らくおつき合いいただき,ありがとうございました。
(過去ログはこのまま残します)

よろしければ,新しいブログの方で,どうぞよろしく!です!

では,では〜。  

2007年09月01日

【たまには近況報告】就職先が決まりました(^^)v

どうも,ご無沙汰してました。

夏休みは,楽知ん関係の会で新潟に行ったり,
本を編集したり(近日発売予定・後述),
レポートに追われたりしておりました。

そして,某所に就職が決まりました。
4月からは地元・名古屋に戻って,ついに「社会人」です。
(長い学生生活だったなぁ!)

この選択でよかったのか,なんてのはわかんないですが,
とりあえず,安定した収入と社会的立場への
「チケット」が手に入ったのは,めでたいことでありましょう。
うんうん。

大学の方も,秋卒業が可能だそうで,9月末に卒業の予定です。
東京は引き揚げて,名古屋に戻り,半年間,ぷーたろうになる予定。

月曜日から講義と試験なので,
単位の取りこぼしをしないようにしなければ……


そんなこんなで,
おかげさまで,元気にやってます。

そろそろGREEやmixiも飽きてきたし,
名古屋に戻ってヒマになったら,新しいブログを立ち上げようかなー,
なんてことも,ちょっと考えたりしています。おたのしみに。



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【宣伝】秋田総一郎『自分で考えるための勉強法』

『自分で考えるための勉強法』表紙

上で書いた「夏休みに編集していた本」というのが,これです。
楽知ん研究人仲間である秋田さんが,10年以上前に書いた原稿を,
掘り起こして,ガリ本(私家版の冊子)として発刊します。

………………………………………………………………………………

●内容の紹介

 この本は,「〈自分で考える〉ための勉強法」をテーマにしています。

 勉強のポイントは3つあります。
 1.興味のあることを勉強する
 2.よい先生をみつけ, 徹底的に学ぶ。
 3.勉強の成果を文章で表現する。

これから,この3つのポイントについて,掘り下げていきます。

 この本は,1項目1ページほどの,短い断片の集まりです。
好きなところからひろい読みしてください。
けっして「むずかしげなこと」は書いていません。
でも,レベルを下げることなく,相当「深い」ことも書いたつもりです。

 ひろい読みして,「いいな」と思ったら,はじめから順を追って読んでみてください。
                 ──「はじめに」より
………………………………………………………………………………
●構成
 第1章 「自分で考える」ために,勉強をはじめよう。
 第2章 よい先生がみつかったら,勉強はうまくいく。
 第3章 問題について,「くよくよするな」というのが宗教。
     「どういうこと?」と問うのが学問。
 第4章 読書の第一歩は,本屋さんへ行くこと。
 第5章 文章を書かなければ,考える力はつかない。
 第6章 ひとりでないと,考えられない。
     ひとりきりでは,考えられない。
………………………………………………………………………………
  A5版114ページ, 価格:800円(+送料200円)



 よければ,手にとってみてください。
ご注文は,gandhi_blog (at)  yahoo.co.jp まで。



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【書評】最近読んだオススメの本

シールド(盾)


 自分の心の「やわらかい部分」を守るためのもの。
それをこの本では「盾」という言葉に象徴させて,
お話が展開されていく。

 絵本なのだが,深い。
・日本の高度経済成長の終焉,成熟経済時代への移行。
・それにともなう社会の変化――不況,リストラ。
・その中でどう生きるか
 ――自分が食べていくための「スキル」を身につけた人が,強くなれる。

 そういった,ここ10年くらいずっと,
村上龍がメインテーマとしてきたことが,
とてもコンパクトに,わかりやすくまとめられている。
一流の「啓蒙書」である。

 盾には2種類ある,と村上は言う。
外部的・集団的なものと,内部的・個人的なもの,の2つ。

 「盾,私にもあるだろうか」と考える。
いまは,「大学」という外部的な盾に,私は守られている。
あと1ヵ月ほどで,私はその盾を失う。
4月の就職まで,半年ほどニートかフリーター,
まぁそんなようなもの,になるのであるが,
その時自分がどういう心理状態になるのか,
ちょっと,わくわくしている。

他にも,いま参加しているNPOは,
わたしの「盾」となっている気がする。
これは,やや内部寄り,より内面に深く関わっている感じがする。

完全に「個人」になった時,私には何が残るだろうか?
そういうものがあるだろうか? やや,心許ないかなぁ……
(でも,まだ弱くてもろい盾だけと,
 ささやかながら,ある,とも,思ったり)


 この本を読めば,あなたもきっと,
自分の「盾」について考えることになるだろう。
それはつまり,自分はなにを大切にして生きていくか,
自分はどう生きていくか,を考えることである。

 たいへん良書。ヘタな啓発本を手にとるよりは,
この絵本をオススメする。☆4.5つ。

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この本で,しばらく集中的に追っかけていた村上龍さんの本も,
一息ついた感じです。

  *

んで今は,安野モヨコさんのマンガにハマっています。
『監督不行届』から入って,
ブームから10年遅れで『ハッピーマニア』に衝撃を受け,
その後,『美人画報』『美人画報ハイパー』
『日記書いてる場合じゃねぇよ』などに,なだれ込み中。

漫画家として「読者をたのしませる」ということが,
どの作品でもきちんと全うされていて,
すごくキチンとした,意識の高い作家さんだなーと思います。

まぁ,今さら私ごときがあれこれ言うもんでもないので,
「とにかく読め!」って感じです。

いま「モーニング」で連載中の『働きマン』もおもしろい。
(近々,ドラマ化されるらしいですね)

監督不行届 (Feelコミックス)


ハッピー・マニア 1


美人画報ハイパー


働きマン (1)


  *

ところでマンガと言えば,
ついに「HUNTER×HUNTER」連載再開のニュースが!

いや〜,どれほど待ったことか。たのしみです。
でも,きっとまた途切れ途切れの連載なんだろうなぁ(^^;)

でも,ファンとしては,とにかくたのしみに待つのみ!
ぜーたくは申しません。


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以上,バラバラとまとまりのない更新でした。
では,また!

  

2007年07月16日

【たまには近況報告】海の日の思い出

今日は海の日だ。

昔,まだ海の日が「第3月曜」じゃなくて,
「20日」だったころ。

夏休みの初日が,ちょうど海の日で,
お昼を食べて,母の実家に行くのが,毎年の恒例行事だった。

母の実家は,港区の,港の方にあるのだ。


あの頃はまだ祖母も元気で,
行くと,「たっちゃん,しとちゃん,よう来たね。
寒天つくったで,食べやぁ,食べやぁ」と,
よく冷えた,ほのかに甘い寒天を勧めてくれるのだった。
(祖母は三河の出身で,
 三河訛りは,「し」と「ひ」が逆になるのだ)

夕方,親戚一同があつまってきたところで,
縁日へ出かけて,屋台の並んだ通りを歩きながら,
港の先の方まで。

やがて日が暮れて,十分に暗くなったころ,
1発目の花火が,「どーん」と,空に咲く。

さんざん花火を眺めて,
風船釣りと,金魚すくいをして,
次の日には半分以上死んでしまう金魚を,
それでもうれしく思いながら,
透明なビニール袋を下げて,家まで帰る。


まだ祖母がボケていなくて,
海の日が,20日だったころの思い出……

中学,高校と大きくなるにつれて,
みなと祭はいつの間にか,やたらと多く人が集まる,
ただの「イベント」になってしまって,
昔ながらの「地域のお祭り」といった,
独特の風情は,失われてしまった。

それぞれが大きくなって,
大学生になって名古屋を離れていったりして,
自分も東京に出て,
気がつけば,親戚みんなで集まることもなくなって。

祖母もいつの間にかすっかりボケて,
特別養護施設に入ってしまった……
もう,あの寒天を味わうことは,この先ないのだ。


別に「あの頃の方がよかった」とは思わないし,
思ったところで,時の流れというのは止まらないものだけれど,
小学生だったころの,大切な思い出として,
それは,私の胸の中に,ある。

  *

ふと,そんなことを思った。

今日は海の日なんですね。
ちっとも,実感湧かないなぁ……



【近況】
 就職活動をしています。
 結果が出るまで,気分的にあまりぱーっとしない,
 宙ぶらりんな日々がつづきそうです。

 大学の方は,おそらく9月卒業をすることになりそうです。  

2007年05月04日

【たまには近況報告】2007年5月 〜 本の紹介

【たまには近況報告】2007年5月 〜 本の紹介

ゴールデンウィークは9連休,
実家でゆっくりのんびり,英気を養いました。
そろそろ,東京へと戻ります。

さて,実家での休養の締めくくりは,前回予告していた更新です。
今回は主に本の紹介。
そして,その中で特に印象に残った言葉など。


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●『テレキネシス』
テレキネシス山手テレビキネマ室 2 (2)


じわ〜っと温まる,渋くていい味を出しているマンガ。
主人公は,大手テレビ局の「キネマ室」という隙間部署(?)に
勤めていて,毎週,1本の映画にまつわるエピソードが紹介されていく。
  *
「人生が理不尽だと理解できる。
希望をかなえるためには,失敗や恥を
たくさん経験しなくちゃいけないことがわかる。」
(第2巻161~162ページ)


随所にちりばめられる至言,
心温まるエピソード。

  *

ぼくはこのマンガの第2巻を,
3月の卒業論文発表会の日に読んでいた。

みんな立派に卒論を仕上げて,
晴れ晴れと次のステップへと卒業していく。

自分だけ,取り残されていくような,
なんともやりきれない気持ちだった。

その負の感情のフローを,このマンガが吸い取って,
昇華してくれた。

「よし,もう1回,前を向こう!」という気持ちになった。


  *

傷付いたり,やる気・意欲を失ったり,
なんとなく元気が出なかったり。
誰の人生にも,そういう時がある。
誰の人生にも,多かれ少なかれ,理不尽な出来事がやって来る。

そんな時は,このマンガを読もう。
じわっと,元気出るよ。


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●白倉正子『私の人生は「トイレ」から始まった!』


私の人生は「トイレ」から始まった!


さわやかな読後感の本。

 トイレで起業した女子大生の話

と書いてしまうと,ミもフタも無い
(いや,トイレにはミもフタもある(……失敬))
のだが,

読んでみると,著者の生き方が,
本当にさわやかで,まっすぐ!で,
読む方も,とってもさわやかな気分になれる。

いちばん共感したのは,
「私の原点は「納得した人生を送りたい」こと」のくだり。


(前略)世の中には道理の通らないことや
理屈に合わないことなど,矛盾だらけだ。
それに気付かないフリをしても,
誰からも責められずに無難に生きていけるだろう。

 しかし,「納得して生きる」ことは,
自分の気持ちをごまかさず,真正面に向き合う勇気と,
素直さと,強さが必要になる。
ときには一般常識と反対のことをし,
世間を敵にまわすこともある。
だから肩に力が入りすぎて,損することもしばしばだ。

 しかし私は不器用だから「それでもいいの?」と
七転八倒するしか,生き方を見つけることができなかった。
不満をもらすだけじゃ,人生はおもしろくならない。
単なる自己満足なら,真剣になれない。(後略)
(同書200ペ)


そして最後にも,
著者はさわやかに,こう言い切ってくれる。

「自分らしい仕事,したほうがいいじゃん!」

本当に,スカッとした生き方をしていて,
読んでいてガンガンそれが伝わって来て,
もちろんその分,苦労も多いのだろうけれど,
こんな元気な人が世の中にいるんだなぁ,と思うのである。


*参考URL:
 ・アントイレプランナー公式HP(白倉正子)
   http://entoiletplanner.com/(著者公式HP)
 ・ イノベーティブワン:アントイレプランナー 白倉正子 氏
   http://www.innovative.jp/interview/2005/0406.php(インタビュー)

著者の公式HPを見ると,現在どんな様子なのか,わからないのだが……
知りたい。


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●カイパパ『ぼくらの発達障害者支援法』
ぼくらの発達障害者支援法


このブログでも,何度となく紹介してきた,
カイパパさんの本。
実はずっと積ん読になったままだったものを,先日,ようやく初読。

タイトルの「ぼくらの」が,
この本の全てを象徴していると思った。

2004年12月に成立した「発達障害者支援法」を,
「ぼくらの」ものにしていこう!
という,ポジティブな提案,そして,そのためのツールの提供。

構成も,すごく整理されていて,わかりやすい/使いやすい。

「自閉症?う〜ん,私には関係ないかも」と思う人は多いだろう。
でも,当事者(自閉症者やその家族)だけでなく,
学校の先生や,地域の支援者,福祉に興味がある人,
いろんな人に読んでもらいたいなーと,
読んで,そう思うようになった。

そんな,アツさとあたたかさに溢れ,
かつ,情に流されず,確かなクールさ・知性も詰まった本。

カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル:『ぼくらの発達障害者支援法』への感想コメント集にトラックバック!

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●村上龍『誰にでもできる恋愛』
誰にでもできる恋愛


入院中から実家での療養中にかけては,
村上龍の著作(最近のもの)を追いかけていた。

これからの時代はどうなるのか,
マスコミとかは,不安を煽るけど,本当のところはどうなのか,
きちんと,知りたい。

そういう思いで,
『希望の国のエクソダス』
『最後の家族』
『蔓延する偽りの希望』
などを必死に読みあさっていた。

その中で出会った1冊の,15ページの言葉。

わたしたちのあらゆる努力は,
よりすばらしい他者と出会う可能性を高めるためにある。


シンプルだが,いい命題だ。

この言葉を信じることで,
シンプルに,タフに生きられるようになる気がした。
前向きに努力をしたくなった。

最初読んだ時は,「ん?そうかぁ?」と,
あまり賛同できなかったのだけれど,
なぜか,時間が経つごとにジワジワ効いてきて,
今回帰省して,必死にこの箇所を探していた。


『すべての男は消耗品である Vol.4』のサブタイトル,

 「(1)死なないこと (2)楽しむこと (3)世界を知ること」

も,これまたシンプルでなかなかいい。

ジム・ロジャーズという冒険家/投資家の言葉らしい。
(参照記事;ほぼ週刊イケヤ新聞・編集長日記ブログ
 「 最も大事なことは、殺されないようにすること、二番目が人生を楽しむこと……ジム・ロジャーズ」


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以上4点でした。
読んだ順番の順にはなっていません。てきとうに列挙しました。

自分の読んでいる本を振り返ると,
自分のいま考えていること,気になっていることの傾向が
よくわかります。


次回の更新は未定です。
それではみなさん,次回の更新まで,
サヨナラ,サヨナラ,サヨナラ……  

2007年04月10日

【たまには近況報告】2007年4月

みなさん,こんにちは/お久しぶりです。
ガンジーブログの,ガンジーです。

更新を終了してから,1年が経過しました。
しかし,その後も過去ログを読んでくださっている方,
特にその中でも,大学への入り口や,大学生活でつまずいて悩んでいる方,
がいらっしゃる,との情報を入手しました。

そんな方たちに,なにか,
役に立つかは分からないけれど,メッセージを届けたいな,
と思いました。

そんなわけで,1年ぶりの更新です。
気まぐれですので,継続的更新を再開するわけではありません。
どうか,あしからず。

え〜と,なにから書けばいいでしょうか。

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