■東大紹介シリーズ(9)五月祭
五月祭に行ってきました。
東大には,五月祭と駒場祭,1年に2回文化祭があります。
五月祭は5月に本郷キャンパスで,駒場祭は11月に駒場キャンパスで開かれます。
んで,今日はその五月祭。(正確には昨日も開かれていた)
いや〜,しかし暑かったです。
でもいろいろあって楽しかった〜。
以下,見聞記。
(1)腹ごしらえ
午前中にドイツ語の予習を済ませ…ずに途中でほっぽって(^^;),昼頃本郷へ。
まずは屋台で腹ごしらえ。
鶏塩焼きそば,250円也。なかなかうまし。
(2)ダブルダッチサークル「D-act」
腹ごしらえも済んだ所で,「ダブルダッチ」というパフォーマンスを観ました。
写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが,
「ダブルダッチ」というのは2本の縄跳びでアクロバティックなパフォーマンスをするものだそうです。
パンフレットによると「今が旬」だそうですが,ぼくは今回見るの初めてでした。
確かに,すごかったです。
音楽に合わせてアクロバティックな技を次々披露してくれました。
思わず「投げ銭したい!」と思いましたが,
大学の文化祭なので投げ銭は禁止みたいですね(^^;)。
(でも屋台とかでは金銭のやり取りをしているわけで,なぜ投げ銭はいけないのか,
よく考えるとおかしい気もしますが。)
仕方がないので精一杯,拍手をしておきました。
(3)ジャグリングサークル「マラバリスタ」
続いて同じ図書館前広場でジャグリング鑑賞。
マラバリスタは大学の大道芸サークルとしてはかなりレベルが高いです。
5組のパフォーマーさんたちがボール,デビルスティック,クラブなど様々な道具のパフォーマンスを披露してくれました。
これも投げ銭ものでした。拍手。パチパチ。
(4)天文部の「Starlight Memory」
続いては天文部のプラネタリウムを見に行きました。
写真の黒いドームがそのプラネタリウム「Starlight Memory」。
空気で膨らませてあって,中には40人くらい入れる巨大なもの。
ナレーションのシナリオはちょっとイマイチでしたが,
星は本格的な投影機を使っていて,けっこうきれいでした。
なにより学生の手でこれだけのクオリティーのものを作り上げた,ということに感心しました。
この「Starlight Memory」は去年の駒場祭でも展示部門のグランプリを受賞しているそうです。
満足満足。
(5)合気道部演武会
いま講義で週1回合気道を習っているので,
合気道部の演武会も見に行ってみました。
武道は立ち振る舞いが美しくて,いいですね。
演武で次々と投げ飛ばし,投げ飛ばされ…,
どう関節をとってるのかとか見ようとしましたが,
速すぎてわかりませんでした。修行不足(^^;)。
(6)閉店間際はお買得よ,奥さん
演武会が終わる頃には,もうお祭りは終盤。
屋台では売れ残りを防ぐべく,商品の投げ売りを始めていました。
1本200円のフランクフルトが,50円。はむはむ。うむ,うまし。
暑かったのでかき氷も。シャリシャリ。う〜ん,おいし〜
ホントはもう少し見たい展示もあったのですが,ここで時間切れでした。
ちょっぴり残念。
というわけでお昼に出かけて,夕方帰宅しました。
なかなか充実した一日でした。
たのしかった!
おしまい
【参考サイト】
・
東京大学五月祭第77回公式ホームページ
・
ダブルダッチサークル D-act
・
大道芸サークル マラバリスタ
・
東京大学地文研究会天文部
・
東京大学運動会合気道部
【追記】
この機会を利用して,先日できた「
未来検索livedoor」(名前がなんとも…(^^;))で「五月祭」で検索をかけてみたところ,
いや〜けっこういらっしゃいますね,東大生のblogerさんたち。
・
屋根裏隠居生活。:五月祭。
・
楽天広場(日記・ブログ):日記 マリー・タケサコの日記 :五月祭
・
riox :: Revolution Including Original eXploration:五月祭にて
・
Petite Cerise 〜ちっちゃいさくらんぼ〜:五月祭
・
個人的めも帖:_ 講演会::東大教授+松本零士
・
楽天広場(日記・ブログ):日記 東京大学ジャズダンスサークルFree D:あしたから
・
レヲ絵日記:いちぢく●●●
・
inudog's diary:ああ
・
nikki's diary:お久しぶりです。
・
「しろ」くまのページ:セク練・・・そしてその後
・
鈴木君の日記:前夜祭
というわけで,みなさんにトラックバック。どうぞよろしくです。
〔追記の追記〕
数日経過。さらに追加。
5/31
・
あちぽちニュースon-Line:五月祭り
6/2
・
楽天広場(日記・ブログ):日記 Gamer?’s Diary:五月祭(仮)
・
楽天広場(日記・ブログ):日記 Seize The Wonderful Day:そんなこんなで初舞台