2004年05月18日

【ことば】「台風の中でも100円玉が落ちていれば拾う」という生き方

【ことば】「台風の中でも100円玉が落ちていれば拾う」という生き方

ぼくの高校の恩師,楽知ん研究人の宮地祐司さんの言葉。

ボクはずーっと「台風の中でも100円玉が落ちていれば拾う」という生き方をしてきました。


これだけではなんのことやらわからないと思うので,補足します。


これは先日書いた東大紹介シリーズ(7)進学振り分けの中で触れた,
「betterな選択をしながら生きて行くしかない」ということともつながります。

つまり,
困難な状況・環境に囲まれても,それを受け入れつつ,したたかに生きる,ということです。

ぼくたちは,生まれてくる時代も,場所も選べません。
どうしたって,時代・環境の制約(たとえば,戦争とか,就職氷河期とか,災害とか)を受けます。

でもそれは,どうしようもないことです。
受け入れるしかありません。

大事なのはその中で,自分がどう生きるか,ということだと思うのです。

嵐の中でも100円玉が落ちていたら拾う。
それで,「ラッキー!儲けた!」と思う。

そんなしたたかな生き方,そんな生き方をしていけば,
人生,そうそう悪いことばかりではないと思うのです。

少なくともぼくは,そんな生き方をしていきたいなぁ,と思います。

Posted by gandhi at 18:13│Comments(1)TrackBack(0)記事編集心に残る言葉

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この記事へのコメント
 はじめてこの言葉を聞いたときは「すごいことを言う人がいるもんだ」と,ついていけなかった記憶があります。でも,今は,台風の中で100円玉を拾って,そのことにワクワクできる自分がいる。いつの間にか,そうやって生活していってることにも気づきました。〈したたかに生きる〉ってことの楽しさみたいなもの(?)が,私の中にできてきたのかも…と思ってみたり。

 現実を悲観的に感じてしまうこともしばしばある今日この頃ですが,「どんな所にも100円玉は落ちているもんだ」ってことも同時に見つけられて。
 うん。人生,捨てたモノではありません。楽しいことは周りにゴロゴロあるもんだ。
Posted by kayomaru at 2004年05月19日 21:41