とみた先生へ
こんにちは。
お久しぶりです。2003年の夏に,
名古屋の病院でお世話になっていた,○○○○と申します。
え〜と,
大学に入って,うつ病になって,
名古屋の実家に逃げ帰っていた,
母親が,S方さんの友達の,あの○○です。
思い出していただけるでしょうか?
今日(昨日),
来年度(4年次)の所属研究室が決まり,
「ここまで,長かった……」という感慨を感じ,
先生のことを,ふと懐かしく思い出して,
こうして,筆を執りました。
あの後,東京に戻った後,
1年後の再発を経て,
(いま思えば,「治った」と思って,
薬をやめてしまったのが,いけなかったのでした。
やはり,崩れたシステムのバランスが安定するまでは,
しばらく薬を飲み続けないと,ダメですね)
現在は,
通院も終え,薬も全く飲まず,
いろいろ失敗を「やらかし」たりして,まわりに散々迷惑をかけつつも,
まぁまぁ,なんとか,
そしてとてもたのしく,毎日元気に,
大学3年生を過ごしております。
最近は,どうも,やや軽躁なのかもしれません。
なんとか社会生活を営むのに支障はない程度におさまってはいます。
折り合いをつけながら自分とうまく付き合う技術も,
3年前よりは,ずいぶんうまくなりました。
まぁ,こういうふうに生まれてしまった以上,
しゃーないもんな,
自分とおりあい付けながら,生きてくしかないもんな,
と思いながら,
毎日,酸素を吸って,二酸化炭素を吐いては,
すーはースーハー,生きてます。
その節は本当に,お世話になりました。
あの後,
あの病院からは移動されたと,
いつだったか帰省した折,母から聞きました。
今でも,医師の仕事は続けてらっしゃいますでしょうか?
またいつかどこかでお会いできるのを,
ほんのりと,たのしみにしております。
突然のメール,失礼いたしました。
それでは。
東京の自室より
先生の元患者 ○○○○
*メールアドレスが変わっていて,届けられなかったので,
ここに載せて,いつか,届くのを祈ることにした。
(でもやはり残念なので,
別にきちんと清書して,母親→母親の友人経由で,
〈母親の友人〉の友人である先生に,届けてもらおうかと思う)