2004年07月12日

東大紹介シリーズ(13)ファカルティハウス/ルヴェソンヴェール

東京大学教養学部ファカルティハウス
■東大紹介シリーズ(13)ファカルティハウス/ルヴェソンヴェール

「ファカルティハウス」は今年,駒場にできた建物で,
教養学部ホームページの紹介によると,

駒場ファカルティハウス(国際学術交流会館)

駒場キャンパスにおける研究者交流施設として、駒場ファカルティハウスが完成した(2004年3月)。
キャンパス正門を入ってすぐ左折し、まっすぐに進んだ突き当たりの、旧一高同窓会館の敷地ならびに建物を利用して建設されたものである。
旧同窓会館のうち、和館部分は取り壊わされ、大学を訪れる外国人研究者用の短期宿泊施設とセミナー室等からなる新館が建設された。
洋館部分は改築のうえ、レストラン(「ルヴェソンヴェール駒場」(http://www.madoi-co.com/news/newpage21.htm )とファカルティクラブ(「橄欖(かんらん)」)へと模様替えされている。


とのこと。
いつの間にかキャンパスの外れの方でひっそりと完成していて,
学生にはなんの宣伝もなく,
未だにその存在を知らない駒場生も(たぶん)大勢いる,という不思議な施設。

ちなみに「ファカルティハウス:Faculty House」,直訳すると「学部の建物」。
う〜ん,ますますもって不可思議(^^;)。

松田ゼミ最終回の時の浅島学部長の話によると,
もともとは学生への開放は考えていなかったそうで(なんということだ!),
そこをなんとか,ということでレストランだけは学生/学外者も利用できるようになったらしい。


では,そのレストラン,「ルヴェ・ソン・ヴェール」はどんな感じかと言うと,

上記の松田ゼミ最終回で初めて利用したのだが,
入り口は,こんな感じ。

ファカルティハウス内ルヴェ・ソン・ヴェール

う〜ん,大学内にこんなものがあっていいのか…という感じである(^^;)。
やたらコ奇麗で,田舎者のおいらにはなんだか落ち着かない。

その時の食事は,スパゲティだった。
ルヴェ・ソン・ヴェールの食事
特に感動的においしいというわけではなかったなぁ。
まぁもちろん,生協よりはおいしかったけど。
パン(おかわり自由)付きで,800円。値段はまぁまぁなのだろうか。(こういう相場が分からない(^^;))

しかしどう考えても,大学内に(しかもこんなキャンパスの外れに)フランス料理店を出したって,
儲からないんじゃないかなぁ,という疑問が湧くのであるが。
さらに2階のバー「橄欖」に至ってはウン千円と,
とても学生が利用できるようなシロモノではない(ぼくは入り口だけ見て引き返しました(^^;))。
かといって教員が入り浸っていた様子でもなかったし。

どうなのだろう?


ただ聞いた話によると,なにやらテレビ番組で紹介されたそうで,
ルヴェソンヴェールの方はもっぱら近所のおばはんたちがランチに利用している,との噂。

う〜ん最強のおばちゃんパワーを味方につけてるなら,
経営的にも大丈夫なのかなぁ…。


とにかくぼくにとっては,その存在意義からして疑問だらけなこの不思議な施設,ファカルティハウス。
駒場にお立ち寄りの際は,ぜひ訪れてみてくださ…い?


〔追記〕
そういえば「ルヴェ・ソン・ヴェール」ってどういう意味なのだろうか?気になります。
フランス語に堪能な方,ぜひコメント欄にてご教授ください。

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この記事へのコメント
はじめまして。「ルヴェソンヴェール 駒場」でググッてたどり着きました。天命の由来ですが,確か「杯を挙げる」=「乾杯」の意味だったと思います。
本郷キャンパスの近くにある東京一号店で結婚式を挙げたときに,そんなことを聴いた記憶があります。
Posted by きたやま at 2004年07月15日 23:37
× 天命→ ○店名でした。
失礼しました。
Posted by きたやま at 2004年07月15日 23:37
きたやまさん,はじめまして。
書き込みありがとうございます。

>「杯を挙げる」=「乾杯」の意味

そうなんですかぁ。あ〜,すごくスッキリしました(^^;)。
どうもありがとうございました☆
Posted by ガンジー at 2004年07月16日 14:19
この前、農学部関連の記事にコメントしましたが、こちらにコメントしますね。某女性誌で、ルヴェソンヴェールの紹介がさらっとしてあって、てっきり駒場兇諒にあるのだと思っていたのですが、まさか、あの同窓会館跡地とは、、とびっくりしました。今度行ってみようかなーと思います。幼児連れでも大丈夫ですかね。。。
Posted by rietak at 2005年02月14日 10:09
>rietakさん
コメントありがとうございます。
最近「ルヴェソンベール」での検索で来られる方がどうも増えてるなーと思ったら,
女性誌の影響だったのですね(^^;)。納得。

お子さん連れでも大丈夫だと思います。
なにしろお昼は地元のオバチャンたちがわいわい騒いでいますから。
少々の泣き声やぐずりは,問題にならないと思われます(ほんとかなー(^^;))。
ぜひ一度足を運んでみてくださいまし。
Posted by ガンジー at 2005年02月14日 17:59