2004年07月10日

初めての選挙と「セカンドベスト」の選択

■初めての選挙と「セカンドベスト」の選択

参院選,明日ですね。

今回は選挙権を手に入れて初めての選挙だったのですが,
無念にも棄権することになりそうです。

というのは,住民票を実家からこっちに移していなかったのです。
引っ越したときは,新学期で忙しく,
その後,うつ病の再発やらなんやらでゴタゴタしているうちに,
機会を逃してしまったのでした。

というわけで一票を投じるには帰省する必要があるのですが,
さすがに一票のために往復2万円を払うほどの根性はなく…。

う〜ん,残念です。

ところで,ぼくの師匠,楽知ん研究人の宮地祐司さんの,
選挙についての一風変わった(でもすばらしい)考え方を紹介します。
これを読むと,あなたも選挙に行く気になる…かも。

《セカンドベスト,サードベストな選択》



社会のことはベストを選ぶのは難しい。
その時に,ベストがないからと言って,何もしないのではなく,
セカンドベスト,サードベスト,
それでもなければフォースベストでもいいから,選択肢を選ぶ。

(中略)

社会だけでなく,人生だってそうです。
ベストチョイスというのは,
過去を振り替えってみれば,そうだと思えるようなこともあるのですが,
その時には,ベストなんかありえません。
その手持ちの選択肢の中から,よりましなものを選ぶしかないんです。

でも,その積み重ねで,変化は起こっていきます。


いかがでしょうか?

ぼくはこの考え方を高校の時に教えてもらって,
「ほえ〜なるほど〜」と目から鱗が落ちる思いがしました。

東大紹介シリーズ(7)進学振り分けの中で,

さて,しかしながらこんなところで息巻いていても現実は変わらないわけでして,
しょうがないものはしょうがないと受け入れて,
その中でbetterな選択をしていくしかありません。

(いきなり話が飛躍しますが,人生とは常にそういうものであると思います。
常に与えられた選択肢の中で,その時その時,いちばんbetterに思える選択をしていく。
そうすることでしか,人は生きていけないのだ,と思います。)


と書いたのも,宮地さんの考えにモロ影響を受けてのことです。


本当に宮地さんからは,数えきれない,計りきれない影響を受けていると思います。
いつも,感謝しています。

これからも,どうぞよろしくお願いしますね > 宮地先生


というわけで,(行かない自分が言うのもなんですが),みなさん,ぜひ選挙に行きましょう。
たとえ「ベスト」な候補者がいなくても,
せめて「セカンドベスト」「サードベスト」な候補者を選んで,一票を投じること。

まずは,そこからです。


あ,でも,

〈「選挙に行かない」というのが「セカンドベストな選択肢」である〉という可能性

もあるか。
う〜ん,わからなくなってきました…(^^;)。

要するに大切なのは,〈自分で主体的に選択肢を選ぶこと〉,なの,かな?
Posted by gandhi at 10:10│Comments(0)TrackBack(0)記事編集そのほか雑記

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