2004年07月05日

駒場のオススメ講義・教官(5)松田良一,酒井邦嘉,丹野義彦

■駒場のオススメ講義・教官(5)松田良一,酒井邦嘉,丹野義彦

これらの方々は,別カテゴリー(生命科学の現在COE講義)の記事で紹介したので,
改めて記事を書くのがめんどくさくなってしまいました。

ということで,いささか乱暴ですが,まとめて紹介します。


●松田良一
オススメ教官(5)松田良一

このblogでも毎週,報告レポートを書いてきたゼミ,「生命科学の現在・パート6」の主催者・世話人。
(写真は岡崎・京都合宿の時のもの)

とっても人間臭くて,いい先生です。
特にアルコールが入ると大学改革などについて熱く語り始めちゃうところなんか,大好きです。
たびたびオヤジギャグが混じるのは,ご愛敬(^^;)。

ただゼミの方は間違いなく素晴らしいのですが,
本人が話をされる講義の方は,あまりよろしくはないようです。
話があっち行ったりこっち行ったり,やや散漫,とのウワサ。

実際ぼくも何度かモグってみましたが,確かにあまりオススメはできないかも(^^;)。

だがしかし。
しつこいですが,ゼミはものすごく素晴らしいです。
将来,生命科学系の研究を志している人は,ぜひ受講してみてください。



●酒井邦嘉

酒井さんは6月24日付記事「生命科学の現在・パート6(12)酒井邦嘉さん」でも紹介したので,ここでは詳しくは書きません。
上記記事を参照してください。

駒場前期課程では,「認知神経科学」という講義を担当されています。
すごい人気講義で,教室から人が溢れます。

脳科学の話を最新のトピックを交えながら話してくれるので,
退屈はしないと思います。

ただ,混むのが嫌なんだなぁ…まぁ,それでも受けてみる価値はあるとは思いますが。
オススメです。

教科書は,2年前まで


心にいどむ認知脳科学−記憶と意識の統一論

という本を使っておられましたが,昨年から最新の著書,


言語の脳科学−脳はどのようにことばを生みだすか

に変わったようです。
ぼくが受けたのは前者の本での講義だったので,現在の講義がどのようになっているかは把握していません。

まぁでも,おもしろいことに間違いはないでしょう。



●丹野義彦

丹野さんも6月9日付記事「COEテーマ講義「心とことば」(7)丹野義彦さん」で紹介したので,ここではサラッと。

「現代教育論」という講義を担当されています。
この講義は今学期受講していますが,なかなかよいです。

受講生徒にアンケートをとって,それを集計してフィードバックしてくれるなど,
サービス意識が感じられる講義です。

内容は,いじめ,非行などの学校問題から,抑うつ,スチューデント・アパシー,
はたまた学校制度の変遷など,多岐にわたります。
いささか欲張りすぎて,「広く浅く」になっている感はありますが,
学校の抱える様々な問題を概観するにはいい講義だと思います。
オススメです。

ただ残念ながら,これも人数が多い…。
なんとかならんもんかねぇ…。

教科書は,特にありません。



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