■生命科学の現在・パート6(1)渡邉浩さん
新連載です。
「生命科学の現在」は「全学自由研究ゼミナール」という講義枠の中の1つで,
「毎週,生命系の研究室を訪問して施設を見学し,お話を聴く」という,とっても楽しいゼミです。
ぼくは去年「パート5」を受講し,〈初めて「大学に入ってよかった」と思えた〉というくらい,ほんとに毎週たのしい時間を過ごすことができました。
そこで今学期も「パート6」を受講することにした,というわけです。
今学期記念すべき最初の講師は,筑波大学名誉教授,群体ホヤの研究をされていた,渡邉浩さん。
以下,渡邉さんのお話を聴いてのレポートです。
──────────────────────────────
●78歳,意気軒昂!
「生命科学の現在・パート6」,記念すべき最初の講師は,渡邉浩さん。
この方は去年の「パート5」でも第2回に登場されていたので,話を聞くのは今回で2回目だった。
御年,78歳。しかしとても80歳近いとは思えない意気軒昂さ。いや〜,すごいじいちゃんだ。
●癒合・非癒合
話の内容は去年とほとんど同じ。「群体ホヤの癒合・非癒合反応」について。
「群体ホヤの癒合・非癒合反応」の話は,「免疫の自己・非自己」の話にもつながる,興味深い話だった。
(「免疫の自己・非自己」は,多田富雄
『免疫の意味論』を読んで以来,けっこう興味を持っている。)
また,配布されたプリントの右ページ,〈西洋と日本の比較〉,左ページ下の〈若人に託す言葉〉も去年とほとんど同じであった。
(「ほとんど同じ」ということがわかる,ということは〈それだけ印象に残っていた〉ということの証拠でもある。)
●恒例の…
お話の後は,松田ゼミ恒例,やきそば立食パーティ。
う〜ん久しぶりのこの味,おいしい。
去年は確かこれに「酵母菌のオシッコ」が加わって渡邉さんが酔っ払い,おもしろいことになった憶えがあるが,
今回はそれはなかった。ソフトドリンクのみ。少し残念。
──────────────────────────────
さてさて,今年も始まりました,「生命科学の現在」,通称「松田ゼミ」。
今年はどんな人に出会えるのであろうか。た〜のし〜みだーーーーー!!!!