2004年06月27日

駒場のオススメ講義・教官(4)ジョン・ボチャラリ

オススメ教官(4)ジョン・ボチャラリ
■駒場のオススメ講義・教官(4)ジョン・ボチャラリ

駒場では英語を担当しています。
ぼくは昨年(2003年度夏学期)に「国際コミュニケーション」(通称「コクコミ」)の講義で出会いました。

すばらしい人です。
日本語ペラペラです。日本人より日本に詳しいです。
話おもろいです。お酒大好きです(^^;)。

で,講義の内容も

「駒場に来た留学生に東京を案内するツアーを企画する。
そのための英語パンフレットを作る」

という,とてもユニークで,すこぶる楽しいものでした。

ぼくらの年は築地へのツアーを企画しました。
5月中頃に下見に行って,原稿を書き,みんなで意見を出し合いながらそれを何回か推敲,
6月末頃原稿完成。印刷・製本。

オススメ教官(4)築地ツアー冊子

できあがったのが,写真の冊子です。
表紙だけカラー。全部で40ページの大作。
いや〜これはけっこう思い出のつまった,愛着のある宝物です。

当日のツアーは,
我々メンバーが15人くらい,留学生が20人くらいだったでしょうか。
(ボチャラリ先生はAICOMという,駒場の交換留学生の世話人をしてらっしゃるので,こういう講義が可能なわけなのです。)


10:00 銀座の歌舞伎座に集合

10:30 築地市場で昼食
 もちろん,スッシーです。高かったです。でもおいしかったです。


12:00 築地本願寺

オススメ教官(4)築地本願寺
 築地本願寺は全くお寺らしくない,奇天烈な外観をしています。
 伊東忠太という人が設計したそうで,インド風のなのか西洋風なのか,まぁともかく,変わったお寺です。

13:00 続いて「明治学院跡」などを経由しつつ,聖路加タワーへ。
 ここは40数階まで登れてすごく景色がいいのに無料,というけっこうオトクな隠れスポットです。
当日は雨で曇っていて景色が悪かったのですが,
夜に夜景を見に来たら最高だろうなぁ,という感じのところでした。

14:00 佃島/住吉神社
 「佃煮」の発祥地,東京の下町を見学。風情ある,いい感じのところです。

15:30 浜離宮

オススメ教官(4)浜離宮
 元はショーグンさまの鷹狩り場だったそうです。美しい日本庭園。
 行った時はアジサイが咲いていて,なんともきれいでした。

17:00 上野で酒盛り(^^;)
 いやぁ,一日中歩き回ったから,ビールのうまかったことうまかったこと…(^^;)。


こんな感じだったかな〜。

結局ぼくはあまり留学生の人々とは仲良くなれなかったのですが,
(こういう時に人見知りは損だなぁ,とつくづく思います)
中には留学生とすごく仲良くなった子もいて,たのしそうでした。


この時のメンバーとは,今でもたまに飲み会をしたりします(←これってかなり驚異的)。
すごく仲良くなれたんですねぇ。
少人数だった,というのももちろんあるけど,
やはりいろんな体験・時間を共有できた,というのが,ここまで仲良くなれた理由かなぁ。


この講義は少人数講義なので,履修するには抽選で勝ち抜く必要がありますが,
ホントにホントにたのしい講義ですので,
チャンスがあったらぜひトライしてみてください。
すごくオススメです。


【参考サイト】

東京大学教養学部 比較文学比較文化研究室
このページから「比較日本文化論分科」→「担当教員」とたどっていくと
ボチャラリ先生の紹介ページに行き着けます。
めんどくさいので,以下に直リンクも貼っておきます。

同サイト 教員紹介:ジョン・ボチャラリ

Information for Studying Abroad @ AIKOM
駒場の交換留学制度「AICOM」についてはこのページが詳しいです。


【この連載について】

連載の主旨

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