2004年04月02日

でんきの科学館−暗闇迷路

■でんきの科学館−暗闇迷路

カイパパさんの紹介で,春休み最後の記念に,
名古屋市伏見にあるでんきの科学館に行ってきました。

カイパパさんの紹介にあった,「暗闇迷路」を体験。
おもしろかった!

以下カイパパさんの記事から引用
■哲学的な迷路〜光源

哲学的な迷路の話−−
でんきの科学館 には、暗闇迷路があります。
迷路の中は密閉された「完全な闇」です。
壁を手探りで進むと、目を開けているのか閉じているのかもわからなくなります。
空間が広いのか狭いのか、手のひらで感じる壁でしか測ることができない。
方向感覚が失われ、ついには自分の身体の輪郭もあやふやになってきます。
息苦しくて、心臓がどきどきして、闇の圧迫感からとにかく早く解放されたくてゴールを探します。

そしてたどりついたゴールには??

豆電球が、

ひとつ灯っています。
その小さな明かりのあたたかいこと!
闇に慣れた目にはまぶしいくらいです。

この迷路の象徴するものは、闇の中で、たった一つでいいから、小さくても弱くてもいいから、光があれば人は生きていけるということ。

未来を信じさせてくれるわが子の成長、先輩たちの笑顔やサポーター、仲間たちの存在--その光があれば、生きていけると思うのです。


う〜んこんな哲学的なことを考えちゃうカイパパさんはすごい。
ぼくは同じことを体験しても,ここまで深く考えないでしょう。
暗闇迷路−1Wの灯り
でも,最後にたどり着いた1Wの豆電球の明るさには,感動しました。

館内は他にも〈びりりん〉で出てくるライデン瓶やら,
有名な(そうでもない?)楽器,「テルミン」とかがあって,
けっこう楽しめました。
ちっちゃい子ばっかの館内で,すっかり子供たちに混じって楽しんじゃいました(^^;)。
いい春休み納めになりました。

あぁ〜春休みももう終わりだなぁ〜
Posted by gandhi at 19:49│Comments(0)TrackBack(0)記事編集そのほか雑記

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