2004年06月18日

生命科学の現在・パート6(11)御子柴克彦さん

生命科学の現在・パート6(11)御子柴克彦さん
■生命科学の現在・パート6(11)御子柴克彦さん

●生命科学の「最前線」!

 「生命科学の現在・パート6」第11回(いよいよ残りも少なくなってきた。さみしいなぁ),
今回の講師は,東京大学医科学研究所,御子柴克彦さん。

もう,今回は,すんごかった。いやもう,ただただ,すんごかった。

「Cell」「Nature」「Sciense」,「Cell」「Nature」「Sciense」,「Cell」「Nature」「Sciense」…
今回の講演で,何度この言葉を聞いただろう。
(※「Cell」「Nature」「Sciense」とは,いずれも高名な論文投稿誌で,
これに載るということは,一流の研究のステータスとされる。)

「こんな話は教科書に載ってないよ」「これは5年後に教科書に載ります」「教科書が間違ってる,というような発見をしちゃったんですよ!」
そんな言葉たちも,何度も聞いた。

「これぞまさに〈生命科学の現在〉!」というようなお話だった。
それも生命科学の超「最前線」。


●自分が歯痒い

今回ほど自分の基礎知識不足を感じた回も,またなかった。
「もうちょっと基礎的な知識があったら,もっとexciteして話が聞けるのになぁ!」そんなことがわかるだけに,
基礎知識不足の自分が,なんとも歯痒かった。

しかし,それでも,迫力だけは十〜〜二分に伝わってきた。
「この人に師事したら,ぜったいものすごく伸びるんだろうなぁ」,そんなことも思った。


●一方で…

一方で,「とても無理だ」とも思った。
ぼくにはとてもあんな迫力,あんなバイタリティー,あんな〈カミソリのような切れ味〉はない。
あんな人たちと競争したら,絶対勝てない。間違いない。
情けないながら,そう思った。

まぁ,ひよっこがいきなり最前線を見せられてビビるのは当たり前だし,
背伸びしたところで,急に背が伸びるわけでもないし,
自分の好きなこと・興味のあることを,自分のペースでやりながら,ボチボチ成長していければいいや。
そう,思うのであった。


御子柴先生,お忙しいところ,本当にどうもありがとうございました!


【参考サイト】

東京大学研究者データベース:御子柴克彦

東京大学医科学研究所 発生発達研究グループ


【他の回の記事はこちらから↓】
http://blog.livedoor.jp/gandhi/archives/cat_45939.html

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/gandhi/1446107