2005年02月14日

うつ病通院日記〜背筋を伸ばして

■うつ病通院日記〜背筋を伸ばして

今日は通院日でした。1ヶ月ぶりの通院。

処方は変化なし。
アモキサン25mg(抗うつ薬) 朝晩1カプセルずつ
セパゾン1mg(抗不安薬) 朝晩1錠ずつ

前回の通院日記で,「躁転の兆し?」と書いたのですが,
そんなこともなく,まぁ,おおむねよい調子で過ごせました。
感謝感謝。

しかし,これだけ元気になった今でも,通院というのは,やはりけっこう疲れます。
部屋に帰ってくると,ぐったりしてしまいます。

診察の順番を待っている時間,
受付で会計を待っている時間,
薬局で薬を待っている時間,

とにかく病院ってのは,「待つ」時間が長いです。
そういう時間になにを考えているかというと,

「いつまで通院が続くのだろうか」とか,
「いつになったら,薬がやめられるのだろうか」とか,
「やっぱり一生,この病気とは付き合っていかにゃならんのだろうなぁ…」とか,
「こんないつ死ぬかもわからん人間は,やはり誰かをを幸せにする資格なんかないのだ」とか,

そういうことです。まぁ,暗いです。

将来のことを考えると,気が遠くなりそうで,だんだん心底うんざりしてきて,
なにもかも放り出したくなる時もあります。

でもまぁ,しゃーない。
「しゃーない」んですね,これは。どう考えても。

「自分に同情するな」
「自分への同情は,下劣な人間のすることだ」

と,『ノルウェイの森』の中でナガサワさんは言いました。

下劣かどうかは知らないけど,「自分に同情しない」というのは,
確かに大事なことだと思います。
(まぁ,たまにくらいなら,自分に同情するのもいいと思うけどね)

わかりもしない先のことを考えて暗くなってても,しゃーない。
できるのは,与えられた条件の中で,
自分なりに,その時その時のベストを尽くしながら生きていくこと。
「となりとなり」方式で,一歩一歩進んでいくこと。
そうするしか,しゃーない。

背筋を伸ばして,胸張って生きていこう。



今日は帰りにちょっと足を伸ばして,
駒込の六義園(りくぎえん)に行ってきました。
松くらいしか緑がなくて,まだまだ枯れた色が目立っていたけれど,
そんな中で,梅が可憐な花を咲かせていました。

ぼくはどちらかというと桜よりは,梅のが好きです。

050214_1448~01001.JPG


背を伸ばし 咲く梅の花 凛として
         ガンジー心の俳句。



お粗末さまでした(^^;)。
Posted by gandhi at 17:23│Comments(3)TrackBack(0)記事編集通院日記

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この記事へのコメント
梅好きです。花も実も。
「一斉に花開き散っていく桜であるよりも、一人でも凛と咲く梅のような、そんな人間でありたい」
と高校生のとき作文に書いた記憶があります。(笑)

中学生くらいまで持病(アレルギー疾患)で何回か救急病院に運び込まれた経験がある人間からすると、病院はどうも患者に負の思考をさせるような建築構造を持っていると思えてならないです。毎回「今度こそだめかも」って思ってました。全然だめじゃないのに。
Posted by みさ吉 at 2005年02月14日 18:26
今日はお疲れ様でした。
お天気もよかったし、気持ちのいい一日でしたね(^^)
梅の花もキレイだったし、いい気分転換になったんではないでしょうか〜。

さてさて次お目にかかれるのは卒論発表会の日かな?楽しみにしてます!
Posted by やっすん at 2005年02月14日 19:00
>みさ吉さん

>病院はどうも患者に負の思考をさせるような建築構造を持っている

そうですねぇ。
ぼくの通っている病院はかなりキレイにしてて明るい感じなんですが,
それでも,どこかやはり,病院に特有の,独特の雰囲気がある気がします。


>やっすんさん
今日はどうもありがとうございました。
たのしかったです(^^)。
久しぶりに人と直接会って,ナマの会話ができました(^^;)。
人と会話するって,いいですねぇ…(;_;)。
(↑順調に引きこもってます(^^;))

どら焼きも,ごちそうさまでした。おいしかったです。
〈バレンタインに女性からなにかをもらう〉というのは,
どら焼きであれなんであれ(^^;),うれしいものです,うひひ。
Posted by ガンジー at 2005年02月14日 19:31