2004年12月10日

ブログに書いてる自分は〈本当の自分〉か?

■ブログに書いてる自分は〈本当の自分〉か?

あたりまえのことだが,
ブログに自分の全てを書いているわけではない。

「これは書く価値があるな」とか,
「ここまではさらけ出しても大丈夫かな」と,
適当に判断・フィルタリングして,アウトプットしている。

たとえばぼくは自分の恋愛については,ブログ上では絶対に書かないし,
これからも書くつもりはない。

だからもちろん,
「ブログ上の自分が,そのまま本当の自分」なんてことは,全くもってない。

人間は〈多面的存在〉であって,
〈本当の自分〉なんてものは,探してもどこにもないのだと思う。
あるのは(/見えるのは)常に,自分の〈ある一面〉だけである。

したがって当然,ブログ上のぼくも「ぼく」という存在の,
ある一面だけを切り取ったものに過ぎない。

だからもしこのブログを読んでいて,
「ガンジーはなんて正直な奴なんだ!」とか,「なんていい奴なんだ!」と思った方がいたら,
(いないと思うけど^^;)それはかなり誤解である。

ぼくの中にもドロドロした部分や,とても人には見せられないような感情が,
いっぱいある。
むちゃむちゃ渦巻いている。

時にそれらを文章にして吐き出したりしているが,
それらは決して人には見せない。
ぼくのパソコンのハードディスクに,静かに眠っている。
(時々読み返したりも,する(^^;)。)

見せるのが恥ずかしい,というのもあるし,
読んでいただいても,けして読者をいい気分にはさせないから,
そんなものを公開する意味はない,というのもある。

ブログにアップしているのは,
ほんとに自分の上澄み─キレイな部分だけ,
ほんの数パーセントの部分だけ,だろうと思う。

それでいいのだと思っている。

しかしまた一方で,そうは言っても,出そうとしなくても,
自分の〈地〉はかなり出ているんだろうなぁ…という気もする。
(これは自分では客観視できないので,
間接的にしか─人からの評価を通してしかわからない。)

どうなんだろうなぁ…


と,今夜はなんだか妙に哲学的なのでした。
もの思う,フユ(^^;)。

Posted by gandhi at 00:22 │Comments(0)TrackBack(0)記事編集心の底

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